海外ドラマが好きでしょう?

CSIとプリズンブレイクなど、海外ドラマの話題いろいろ。ネタバレ有り。 ホレイショとアレックスに夢中。
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好きなところをつらつらと…

「いつまでやってんだよ」
「い」と「つ」の間の裏返りとうざそうな表情

家や牢屋の格子に絡める手指の動き
特にお国を見つけた時の天井裏のあの指は絶品

平楽寺で背中を丸くして胡座をかいたり、腕枕と足組みで寝そべる自然な姿

百五十文を手にして、嬉しそうにそれをかち合わせる仕草

「わかってたまるか」
それまでとはまるで違う、初めての声音

女子供も容赦しないという言葉に不安気な顔をするお国を見ている表情

「ん?」
おとぎ峠でお国から名前を呼ばれた返事には、すべてを受け止める優しさがあふれ

林から大跳躍で飛び出て転げた後にキメた顔、槍兵に囲まれる時や陣笠をハラリと取り去る顔は、戦うことに単純にワクワクしていて…
平兵衛との川も、最初に平兵衛を線から押し出した時にはまだヘラヘラ笑って楽しんでいる

「無茶苦茶腹が立ってんだよっ」
「はァらが」 のドスの利いた巻き舌の怒声

伊賀者たちへのお国の啖呵に目を剥いた顔は、もうそれだけで彼の思いがあらわで、たまらなく苦しい

じっと自分を見つめてくるネズミを見る目に宿る決意と恥ずかしさ



ああ…また観たくなってる
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【 2017/08/16 (Wed) 】 忍びの国 | TB(-) | CM(-)

劇場の音響差

映画公開から一ヶ月が過ぎ、新しい夏休み映画が毎週のように始まるなか、まだトップ10内にいて頑張っている「忍びの国」
各地で応援上映会が催されチケットが瞬殺という状況に、素直にやっぱり?と思う
何度観ても違うものが見えてくるし、でも結局同じところに帰ってはくるんだけれど…

ところで
劇場によって音響の違いをめっちゃ感じたことのご報告
私がもっぱら通っていた劇場は二ヶ所
まあまあの年数を経たシネコンとまだまだ新しいシネコンで始めの2週間ほどはなんとかという特別なスピーカーがある部屋での鑑賞だった
ところが
最近行った都会のシネコンが、小さめな部屋での鑑賞だったにも関わらず衝撃的に良い音で!!

おとぎ峠での無門とお国の会話
「無門どの」
「死んではなりませぬぞ」
このお国の言葉の合間に入る無門の
「ん?」とも「フ?」ともなんとも言い難い返事の声が忘れられないという事態に…
細かい音の残響…の差だろうか?
その他の台詞にしても、彼特有の響きが存分に味わえるということを知ったのだ!!

今週末からは確実に行きづらい時間帯になるから、近いうちにもう一度、絶対に行って最高の声を味わって来てやるっ!!!!
【 2017/08/08 (Tue) 】 忍びの国 | TB(-) | CM(-)

絶叫」 の 台詞集←間違いあり (笑)

「めんっどくせ」
「おめぇ、はえぇな」
「なんじゃお前がじろべえか」
「でさ、そろそろウチ返してくんねぇかな」
「お国殿と気楽に毎日を過ごせれば」
「弱い奴は死ぬ、そりゃ当然だ」
「よし!ここに居よう」
「忘れぬとならば、この無門様が再び寝物語に来てやる」
「わしが直々におのれが首を切り取り、おのれが名を地に叩き落とした上で地獄に落とす」
「伊賀の者どもよ、聞けぇっ」
「死ね」
「呼ばれんでも行くわぃ」
「」
「わかったよ、もう、怒るな」
「わしゃ今、無茶苦茶腹が立ってんだよっ」
「」
「必ず助けてやるからなぁっ」
「わしはなんという馬鹿者じゃ」
【 2017/07/30 (Sun) 】 忍びの国 | TB(-) | CM(-)

つないだもの

無門とお国

原作やオリジナル脚本と映画脚本では、違うこともあるけれど
どちらにせよ無門の一目惚れきっかけでお国も無門に魅力を感じて付いて来たわけで
映画にしても、脚本では描かれ実際撮影したシーンさえカットされたそうだから、お国のせいではないにしろ
私の感覚では、お国のあまりにも冷たい表情が気になり、違和感を抱くところも正直あった

けれど無門のお国に対するデレ具合に、ま、仕方ないかと…
それに、原作では無門が家の中に入れて貰えているものの、土間に直接座らされているような雰囲気からすれば、映画での家に入れては貰えないものの、窓越しに向き合い話している様子が見事に微笑ましくみえる術にかかった

このふたりが親のない子供「ねずみ」に出逢うシーンが好きだ
ここでお国の無門に対する気掛かりと不安と慈悲の心が知れて、やっと安堵して見守れるようになったし
ふたりが並んだときの、お国の美しさと華奢さ、その後ろに守り立つ無門の頼りがいあるがっしりした身体つきとの見た目にも文句なくグッと来た

「名」などない自分の生きざまに、美しい女が側に居てくれる それだけで充分だった
分かりたくもないものから目を反らし
ふたりだけで生きていたかった

まさか、金しか要求しない愛するひとが、一万貫の値打ちの茶入れよりも、自分のことを身を挺して護ってくれるなどとはつゆほどにも思わず

人間となった無門
人間にさせたお国
人間を育てた無門
父母を述懐する無門とお国の子 ねずみ

無門とお国がつないだのは、人間の絆だった



児玉清さん…空から観て下さってますか?
より素晴らしい作品になりました
【 2017/07/25 (Tue) 】 忍びの国 | TB(-) | CM(-)

伊賀一の忍者

平兵衛との川のシーン

「始めようか」
と、冷たい、闘い殺すことしか考えていない無門の声で始まるそれ
松明が立てるパチパチという音しかしないなかで、グッと腰と膝を落とし武器のクナイを構える平兵衛に対する無門

その立ち姿が好きだ

力を入れずにスッと立ち、自分よりも低い位置から物凄い形相で睨み付けてくる平兵衛を、平然とした横顔で見下ろす
ただ、そうやって立っているだけなのに、圧倒的な威圧感があり、隙のなさがうかがえる

こんな佇まいで伊賀一の忍者を表現するって

惚れる
【 2017/07/16 (Sun) 】 忍びの国 | TB(-) | CM(-)